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 ヨハネの福音書

ヨハネの福音書

 
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ヨハネの福音書
ヨハネもルカと同様にヨハネの福音書、ヨハネの手紙、黙示録、と新約聖書の大きな部分を占めています。今回もまず歴史的要点を調査するだけで神学的分野にフォーカスしていない...

最近の発見が再びヨハネの正確度を支持する。

ヨハネの福音書では、イエスがベッサイダの池で男の人を癒しています。ヨハネはその池には五つのポーチがあったと説明しています。1 最近までこのポーチは学術的面からその真偽が問われていました。その後、遺跡発掘隊によって40フィートの深さから五つのポーチと池が発見され、さらに周りの情景はヨハネの説明と完全に一致していました。2 ヨハネは後の手紙の中でシロアムの池についても言及しているので3 シロアムの池は何百年もの間論議の対象になりました。しかし1897年、ついに遺跡発掘隊によってこの場所も発見されたのです 4

ヨハネの福音書を読んで行くと、ポンテオ・ピラトが判決を下す“敷石”(へブル語では"ガバタ")からイエスに話しかけているのが分かります。5 エルサレムのガバタと呼ばれる敷石が存在したかどうか明確な歴史的証拠がなかったことから、ピラトによるイエスの裁判は何百年もの間“神話”として取り扱われ学者たちに否定されてきました。しかしながら、権威ある考古学者ウィリアム・アルブライトは、紀元66−70年にローマ帝国によって破壊されたアントニオの塔が法廷であったと主張しています。その塔はハドリアンによってエルサレムが再建されたとき埋もれ、最近の発掘調査で再びその姿を現したのです。6

このように遺跡がその事実を証明しました。しかしイエスの裁判を司ったローマの皇帝ポンテオ・ピラトのような偉大だと言われる人物についてはどうなのでしょうか?

1961年、イスラエルの地中海沿岸に沿ったローマの都市カイザリアで飾り板の一部が発見されたのです。ラテン語で綴られた飾り板はカイザリアの円形闘技場の階段の一部に埋め込まれたものです。ラテン語で綴られた説明はこのように言っています、:“ユダの総督ポンテオ・ピラトからカイザリアの人々と、チベリウス殿にささげる。”皇帝チベリウスの治世は紀元14−37年までの間であったので、ポンテオ・ピラトが紀元26年から36年までユダの総督であったと言う新約聖書の説明と飾り板に綴られたラテン語の説明は合致しています。7

紀元一世紀の有名なローマ人歴史家タキトスもポンテオ・ピラトについてこのように言いました:

    初めである、に由来する名のクリストス(キリスト)は、チベリウスの治世に我々の裁判官であった総督ポンテオ・ピラトの手によって酷い極刑に処せられた... 8
間違いではありません。ローマの歴史家はローマの総督ポンテオ・ピラトだけでなく、クリストス- - キリスト- - についてとキリストがピラトの手によって苦しんだことにまで触れているのです! イエス・キリストとその出来事は新約聖書だけの話しだと思い込んでいた私は、この声明を知ったとき、全く驚きました。 

私は感動しました…! 新約聖書で言及している人物と起きた出来事と – さらにイエスご自身についての記録に至るまで、聖書以外にこのような記録の古代文書が存在するでしょうか?

私はこの疑問について間違いなく調べるため、ノートブックに大きな星のマークをつけました!

さて、次は?

調査の結果、これらの出来事は全て歴史的事実であると証明されています…しかし神学的であるかどうかとなると、私は未だに受け入れることができません。とは言っても説明されている出来事は…神話でもなく…でっち上げでもなく…歴史的事実なのです。

聖書の執筆者たちを熱心にさせた原因は? 歴史的事実に繋がる奥深いメッセージをするまでに導いた理由はなんだろう? 私はこれらの疑問をどのように調べたらよいのだろう?

一寸待ってください!聖書の収集は全てが本当に神聖な土台に立っているのだろうか? 知性的に考えるなら“形而上学的”なものがあることが分かります…“形而上学”以上のもの – もっと何か知的なもの。しかし本当にこれらの書は私たちの時間と空間の次元を超えた場所から来たのだろうか…?

私は聖書が真に特別な書であることを受け入れ、歴史的にも信頼性があると宣言する用意もできました。しかし“霊感による”という概念は軌道を逸しているので、その件に関しては未だに受け入れられません…

もし聖書が私たちの住む四次元外の神によって示されたものだと主張するなら、どうして神は私たちに直接語りかけないのでしょうか。聖書の執筆者たちが聖霊に導かれたと主張しているのは知っています。しかしそれだけでは完全に信じることはできません。神が本当にこの書を40人の著者を通して人類に語りかけたならば、何かもっと驚くべきことを現しているはずです… 聖書の歴史的立証とその結果、遺跡から事実と確証、etc. - そして目を見張る高潔な内容と証拠の数々からも、確かに聖書は特別な書に値します -- しかし、聖書は“特別な書”という概念から飛躍して“神の霊感によって書かれた”と言えるのだろうか?

もっと先を読もう!

1 ヨハネ 5:1−15.
2 http://www.digbible.org/tour/bethesda.html.
3 ヨハネ9:7.
4 http://www.bible-history.com/jerusalem/firstcenturyjerusalem_pool_of_siloam.html. 
5 ヨハネ19:13
6 ウイリアム・アルブライと。パレスチナの考古学遺跡、ペンギンブック1960.
7 プライス。その石が叫んでいる、307-308.、
8 タキトス。アナールス。歴史、15章、パラグラフ54.


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